会長挨拶
会員専用
平成28年度「専修学校版デュアル教育推進事業」
平成27年度 職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進事業
平成26年度 職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進事業
エデュースホールディングス

会長挨拶

「知識基盤社会」では、グローバル化の進展とともに、知識・技術は著しい進化を遂げ、産業の高度化が進んでいます。イノベーションの波、産業構造の転換、IoT化の急速な拡大に伴い、「人が担う仕事」の領域は、より高い対人コミュニケーション力が必要とされ、「経済のサービス化・ソフト化」がより一層進展していくと予測されます。


日本では、普通教育より職業教育が、学問の教育より職業技能の教育が一段低く見られ、大学に進学すること自体を評価する社会的風潮がみられます。そんな中、平成23年1月の中央教育審議会答申後、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する特別部会にて答申が出され、平成31年度職業教育の新たな高等教育機関が設置される予定です。


今後、職業教育に対する社会の意識変化がおこり、高校生の進路選択においても、職業能力修得に向けた進路選択の道が明確となり、スペシャリストを目指す若者が、自己のキャリアプランニングすることで、学習歴社会で生きる選択をすることになります。そこで、新たな職業高等教育機関は、技能と学問の双方を結びつけた教育を行い、職業教育の高度化、産業・就業構造の変化、地方創生への貢献を視野に入れた人財育成を行うものです。


全国専門学校教育研究会(全専研)は、地方に根差した人材ニーズに応えるため、一地域の一学校で取り組むだけでなく、全専研に加盟する約130校の学校間で情報共有を図り、教育付加価値を追求してきました。日本再生の原動力となる職業教育力を更に充実する活動を果敢に行ってまいります。平成27・28年度と文部科学省委託事業「職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進」事業を行い、会員校に留まらず多くの専門学校教育に携わる関係者に、研修を通じて、事業成果を提供させていただきました。


当会は、今後も職業教育機関の牽引役として活動してまいります。全専研の会員校では幅広い職業分野の学科が設置されており、オープンキャンパスなども頻繁に開催されています。是非、皆さんの目で各会員校の教育プログラムや施設などを確認頂ければ幸いです。

ページトップへ