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『中央情報大学校(群馬県高崎市栄町13-2)』は、情報技術とデザイン、電気通信が融合した専門学校で、2018年4月群馬県高崎市に開校しました。高度情報化社会による第4次産業革命が進む中、急速に変化していく社会に対応できる柔軟な姿勢を持ち、ICTとデザインの発想を用いて様々な課題解決できる人材を育成しています。

 

 

当校の教育内容や取り組みを様々な企業に日々評価をいただいております。その中で先月NEXUSグループ様に評価をいただき、寄贈をしていただきました。詳細を記事で紹介致します。

 

ITに対する先進的な取り組みをしている学校として、授業や研究などに役立てて欲しいとの思いで、パチンコホール事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ様(本社：群馬県高崎市)からブルーライトカットメガネを1000本寄贈していただきました。

 

 

このブルーライトカットメガネは、パチンコホールの利用者向けだったものをコロナ禍の影響で回収し、SDGｓの観点から有効活用の場所として中央情報大学校に寄贈していただきました。

 

11月28日本校で贈呈式が開かれ、NEXUSホールディングスの大黒龍二取締役総務部長は、「中央情報大学校様に寄贈させて頂くにあたり、CID EXPO（※）をはじめとする多くの新しい取り組みを実施されており、ブルーライトカットメガネの再利用として、授業をはじめ学校教育にお役立て頂ければ幸いです。」と学生に呼びかけてくださいました。

 

職員・学生一同、大事に使用させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

※CID EXPO     https://www.chuo.ac.jp/cid/archives/1874
高レベルのエンジニア、クリエイターを育成し、情報・デザイン・電気通信など様々な分野の技術を集結させた、学習成果発表の場所（CID EXPO／2024.2.17.Gメッセ群馬）

 

◆NEXUSグループ様のサイトでも取り上げられています。
https://nexus-group.jp/info/2023/1128/1908.html

 

◆中央情報大学校の詳細はこちら
https://www.chuo.ac.jp/cid/

 

中央情報大学校 情報教育課 吉井アリス先生