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7月26日（金）、情報工学科の学生17名が「サイバーパトロール」ボランティアとして偽サイトや詐欺サイトを見つける活動に参加しました。山口県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課の方々をはじめ、今年は東京から警察庁の方も来校していただきました。

実施内容は以下の通りです：

①フィッシングサイトの実態についての講習：参加者は、個人情報や財務情報をだまし取るフィッシングサイトについて学びました。

②詐欺サイトや偽サイトを見つける方法のレクチャー：警察の専門家から、どのようにして詐欺サイトや偽サイトを見つけるかについて指導を受けました。

③実際の「サイバーパトロール」：参加者はネット上で偽サイトを見つけ、報告しました。

④警察庁の方との意見交換：講習会の後、教室を移動して警察庁の方々と直接意見交換を行いました。セキュリティ犯罪捜査最前線の刑事さんとの貴重な機会で、学生たちはさまざまな質問やボランティア活動について意見を交わしました。

次回は、冬にサイバーパトロールボランティアが実施される予定です。