事業終了後の方針について（本事業の成果の普及・活用等について具体的に記載）
- 本会に、自己点検・評価制度や内部質保証人材育成を継続的に運用するための組織を設置する。 この組織は、評価表の見直しや質保証人材育成研修、そしてその講座を担当する講師の育成に取り組み、職業実践専門課程の充実に貢献する。また、こうした取り組みの延長線上に第三者評価制度が存在することを認識しており、地方の中小規模の学校でも積極的な受審が行われるよう普及促進する。
- 本事業で開発した成果物は、協会のウェブサイトにて公開する。 また、全国専修学校各種学校総連合会、一般財団法人職業教育・キャリア教育財団や都道府県専修学校各種学校協会を通じて、全国の専修学校に対して積極的に周知する。
＊本事業の取り組みは、専修学校全体の取り組みと連携し、持続的な成果を生み出すように配慮する。